谷村典子(煌羅カンナ) 日々のつぶやき

インディゴ世代の脅威について

 

昨日書いたことで、ちょっと足りなかったこと。

 

妬みや嫉妬は自分の中から産まれ出てきたものである、と書きました。

 

でもね、やっぱり嫉妬されたり妬まれたりすることもある。自分とは関係ないところでね。そう、自分とは関係ないんですよ。それは相手の心の問題。相手が自分と向き合うことなので、私の問題じゃないんです。ここを私は長い間結構勘違いしてました。

 

人間の自由選択はたった2つしかない。

 

それは「善いことを選ぶ」のか「善くないことを選ぶ」のか。

 

宇宙は100パーセント「善」のエネルギーでできていて、だから「善」を選ぶ限りは宇宙の波動と合うことになり、宇宙がサポートしてくれるんですね。

 

ところが、この「善」を選ぶことが簡単なようで難しい。人間には「感情」という厄介なものがあるので(その理由はアデプトプログラムで詳しく話しますが)、この感情が間に入ると「善」を選ぶことが難しくなる。

 

一言で言えば「エゴ」の問題です。

 

このエゴがどういう働き方をしているのか、なぜ発生するのか、知っていないと乗り越えられない。「これがエゴだ」ということを認識するという経験をしないと分からないんですね。

 

人間っていうのは、普通に生きていると、ほぼエゴで物事を選択するので、「善くないこと」を選ぶ場合が多くなる。私もめちゃめちゃそうでした。かつて99パーセントぐらいだったのが、今はそれでも70パーセントぐらいに減ったかな? でもまだまだ多いと思う。

 

「善」を選ぶのにはとても勇気がいることがあります。でも「善」を選ぶと本当に天界に貯金ができて、次々と幸運が舞い込みます。それが本当の「引き寄せ」の法則なんですね。

 

法則とは宇宙の法則のことなので、宇宙の「善」に沿っていないと豊かさは巡ってこないのです。と、こういうことを書いても、読んでくださる方の「理解の器」によって、理解される内容が全く違ってくるんですけどね。

 

今の時代、本当に宇宙レベルで物事を捉えられるようになっていかないと、インディゴ世代(1975年以降の生まれ)の新しい感覚に置いていかれちゃうんですよ。

 

中学生の天才棋士の藤井六段やスケートの羽生選手のように、軽々と進化を遂げる人が爆発的に増えています。私も今一緒に仕事をしている人たちがどんどんインディゴ世代になっているので(彼らも40代になってきた)、古い感覚のままだと本当に大変です。

 

私の人生で一番の幸運は、彼氏と出会ったことでも、テレビドラマを書いたことでもなく、モダンミステリースクールで形而上学と出会えたこと。

 

そしてちょーラッキーなことの一つに、モダンミステリースクールで行うギャラクティックなイニシエーションを沢山受けているので、インディゴのものすごいスピードの仕事にもなんとか食らいついてますが(笑)

 

本当に、世界がものすごいスピードで変化していることに気づかないと、化石のような存在になっちゃって、そのうちみんなが話す言葉も分からなくなるかも、というくらい最近の進化は早い。

 

最近、20代や30代の人たちともすごく仲良いのですが、内心ヒヤヒヤっすよ。

 

 

 

 

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