谷村典子(煌羅カンナ) 日々のつぶやき

平行現実を生きているという話

アメブロで宣言したので、熱が冷めないうちに書き記しておきます。

 

私はたちは平行現実を生きているという件。

 

普通に生きていると、だいたい2、3の平行現実を生きているようなんですね。私は自分では気づいていなかったんですが、知らないうちにたくさんの平行現実を実際に生きているようになっていたみたいです。

 

というのは、形而上学を一緒に学ぶ仲間から指摘されて、「そっか、これが平行現実なのか!」とびっくりしたという次第。

 

で、どういうことかと言うと、前に「私の生活の全てを知っている人は一人もいないので、私がどれぐらい忙しいかは私しかわからない」というようなことを書いたことがあります。あれですよあれ。

 

私は大きいところでは3つの平行現実が常に回っている状態。

 

3つの1つがモダンミステリースクールでの公認ガイド、公認ヒーラーとしての活動。大勢の仲間がいて、アデプトプログラムを始め、一人でも多くの人が「本来あるべき人生」に導かれるためのお手伝いをすることが使命だと感じているわけです。

 

3つのもう1つが作家としての仕事。映画、テレビ、アニメ、色々ありますが、その活動も20年以上になるのでかなり深まっている。これが「平行」であるポイントは、ミステリースクールの人たちとは全く接点がないし、全く違う人間関係や全く違う価値観で活動しているところ。最近はようやく私が形而上学を学んでいることを知っている人が少し出てきたくらい。仕事ではミステリースクールの人たちには見せたことのない私になり、全く違う世界に存在する。

 

そしてラスト、3つのうちの1つはスポーツジムの付き合い。こちらも16年ほどの付き合いでまさに家族、ホームグラウンド。前に一人暮らしだった頃は毎日誰かの家で晩御飯を食べていました。親戚が100人ぐらいいて、自分の家が10軒以上ある感じ。今でもほぼ毎日誰かと気楽な話で盛り上がれることが最大の息抜き。ここで付き合う人たちも、私の作家としての顔やミステリースクールでの活動を全く知らない。私も一番リラックスしてアホ全開モードで冗談ばかり言ってみんなを笑わせる係。

 

この3つの「現実」は現在も毎日入れ替わり、私は3つの仮面を持っているような状態。さらに昔の会社の付き合いだとかお茶のお稽古だとか出身校の付き合いとか占いの付き合いだとか。。。小さな仮面も沢山持っている。

 

誰もがこんな感じで生きているんだろうと思っていたけれど、私は極端に「現実」が多いんじゃないか、と言われました。

 

たとえば10個の答えの中から1つの引き出しを開ける「思考型平行現実」を生きている人もいれば、私のように実際に行動する「実行型平行現実」を生きている人もいるのかなあと。

 

他の人はどうなんでしょうね、時間の使い方は人によってまったく違うものなんだなあと(目に見えないだけに)すごく面白いです。

 

 

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