谷村典子(煌羅カンナ) 日々のつぶやき

人生は楽しく生きるためにこそあり

ホームページの更新がずっとできませんでした。10月はあまりに忙しくて1分1秒を惜しみ、緊迫した毎日を過ごしてました。無事に全部こなせるかというプレッシャーがすごく。最後ちょっとキャンセルした予定もありましたけど、メインのものは全部こなしなしました。ふう。

 

先ほど(午前11時ごろ)にやっとある原稿を出し終わりまして。一応、ここまでが超特急スケジュールの終着地点だったという。

 

昔よりだいぶマシになったとはいえ、締め切り前になると本当に何もできなくなる。昨日の夜から12時間以上トイレに行ってなかった。トイレに行く数分間で集中力が途切れるのが怖いから。お風呂も丸々2日間入ってない。顔も洗ってないし歯も磨いてない。

 

今、自分がとってもキチャナイっす(笑)

 

 

今回はたった2日間だったから良いけど、これが数週間とか数ヶ月単位になるとね、昔はよく救急車にお世話になっておりましたわ。この緊迫感というか追い詰められ感は、経験した人じゃないと想像つかないかもしれないけれど。

 

前に1週間こもりっきりでやっと原稿を提出して、ちょっとジムでストレッチしようと外に出かけた瞬間に携帯が鳴り(こういう時は携帯って恐怖)、「どこへ出かけるつもりだ!すぐ帰れ!」と怒鳴られて家に帰ってすぐに書き直したりとか、、、(この時は椅子に座りすぎてぎっくり腰になった)

 

超有名な脚本家の方のお手伝いをした時に、その方が「物書きの中で脚本家が一番しんどい。10年続けられれば良い方」と言ってたっけ。テレビのオンエアは待ってくれないから、「できない」とは絶対に言えない。何が何でも書かないといけないし、しかもどんなに時間がなくてもある程度のレベルのものは書かないといけない。40歳でストレスのあまり歯が全部抜けちゃった先輩脚本家もいたしな。。。

 

医者も弁護士もいわゆる「稼ぐ」仕事はどれも半端なく大変だからこそお給料も高い。でも仕事内容から考えるとまだまだ全然安いと思う。ヒーラー業だって自分のメンテナスも大事だから収入が多くても出費も多い。

 

でも、それで良いんだと思う。常に自分の限界ギリギリまでやっていると、限界は無限に広がっていくからね。だって30代の頃と比べて、今の方が百倍仕事しているよ。体力は衰えたはずなのに、気力ってすごい。こんなに一日で色々なことがこなせることが我ながらすごい。30代の頃はしょっちゅう昼寝してましたもん。

 

この前相方とも話していたんだけど、楽しいことをするしかない。楽しいことを夢中でしていると、いつの間にかお金がたくさん入ってくる。しかもどんどん収入は増え続ける。でも普通の人は「楽しいことをやっていても無駄。だから食べていくために頑張って資格を取ろう」と考える。

 

これがものすごく無駄な生き方なんだからね。

 

 

頑張って資格をとってもそれで食べていかれる人ってすごく少ないのよ。だって「しんどい」エネルギーで頑張っているだけだから、しんどいお金しか付いてこないんだよ。お金って楽しいことから生み出されるエネルギーなんだからね。そこを完全に認識間違えている。

 

医者だって、稼げる医者と稼げない医者がいる。(あまり稼げない医者の方が数は多いと思う)弁護士だってそう。要は「仕事が好きでたまらない」人は高い技術を追求し続けられるからこそ稼げるようになる。

 

この話を読んで、全くビンとこない人はかなり重症だよ! DNAアクティベーションを受けて、アデプトプログラムを受けてほしい。頭脳が間違った知識で独占されていて、正しい理解ができなくなっているから。

 

それぐらい、今の時代は「ちゃんと稼げる人」が少なくなっている。だからみんな貧乏になっている。好きなことを見つけられない人が多すぎる。それはね、厳しいことを書くけど「自分で考える力」が衰えているから。なんでも人に聞く癖がついている。本当にすぐに質問する人が多すぎると感じる。自分で調べないと身につかない、ということも分かっていない。

 

自分で全部できるようになる程楽しいことはない。もう楽しくて楽しくて、やりたいことが泉のように湧き続けて時間がなくて、でもどんどん限界を超えられる。だって好きなことをしているから。楽しいから。

 

そんな生き方をやっていこうよ!!! せっかく生まれてきたんだからさ!

 

今月もこれから新規のクライアントさんがいらっしゃるのだけど、まずタロットから入る。そしてDNAアクティベーション、アデプトプログラム、そしてそして、、、道は永遠に続くからね。

 

モダンミステリースクール公認ガイド 谷村典子

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