Atelier ADITI

お久しぶりのブログです。

ホームページのアドレスとパスワードがわからなくなったまま放置しておりました。

あっという間に2年以上放置となってしまいましたが（アメブロは更新し続けていましたが）リスタートします。

やりたいことが山のようにありましてですね、いろいろ考えたのですが、まずはこのホームページを復活させようと思いまして。

この2年で何が一番変わったかというと、東京にいる時間が減ったということでしょうか。

最初に山梨にご縁をいただき、たくさんアデプトプログラムをさせていただき、私の子供（アデプトした方々）が増えまして。個人セッションの依頼も増えたので甲府駅前にマンションを借りてサロンをオープン。

その中に長野県飯田市から通ってくれていたまりちゃんがいて、そのご縁で長野県に通うようになり。ここでもアデプトが増えて個人セッションも増えたため、今年は毎月通ってます。

そのほか、京都や奈良、山形でも呼んでいただき。東京の活動もあるので、今日はどこに行くのかしらー？という毎日になってます。

仕事も好きだけど、自分の世界も広げたいので、今年はよく旅にも出ています。

ああ、ブログに書きまくりたかったなあ！！！たくさんいろんなことを感じ、深めてきました。やっぱりアメブロではそんなに本心を曝け出せないので、ホームページだよなあと思いまして。

インスタやFacebookも結構更新しているんですが、ちょっとおすましな文章になってます。

今週は長野3日間、山梨2日間ぶっ続けで、今日はお休みデーでした（山梨の予定がキャンセルになったのもあり）。

家にいるときはやっぱり相方と話す時間を作るようにしてます。今日は近くのレストランにモーニングを食べにいって、あれこれおしゃべり。テーブルで面と向かって話すのって大事なのよね。うちらはすごくよく話すと思う。

そこからあれこれ仕事して、夜は一緒にSHOGUN第一話を見ました。エミー賞を取った真田広之主演のアメリカ連続ドラマね。ずしりと重厚で肉厚なドラマ。アメリカで日本のドラマをこういう風に作れるのはすごい。

ていうか、日本人がいかにヤバい（良い意味で）精神性を持っているか、世界に知ってもらえるのがすごい。ここまでやらせるディズニーがすごい。

2年前、相方と私はアメリカ連続ドラマの脚本（パイロット版）を書いたんですよ。その時もまさに戦争だったんだけど、間にたつ日本人プロデューサーの器が違う。ここまで描かないと意味がないってことなんだ。

二人でいろいろ思い出して、自分たちは間違ってなかったね、と話してました。勝負したんだけど、アメリカに阿る脚本に勝手に変えられてすごく悔しい思いをしたから。納得できないドラマなら作らないほうがいい。

そんなこんなの今日でした。