今日は学びの日でした。
私が学んでいるモダンミステリースクールは見えない学びの総合大学みたいなところなんです。ヒーリング、アクティベーション、ディビネーション、などなどを教わったり、教えるようになったり。
その中で、カバラっていう学びがあって、1年間かけて生命の木をアセンションするとカバリストになるんですね。
「カバラ脳」っていうね、物事の考え方、脳の仕組みがガラッと変わるっていうね。
以前の私はすぐに「責められた!」とか「嫌われたんじゃないのかな?」って気にしてばかりいたし、「どうやったらまた好きになってもらえるのか?」って気にしてばっかりいたんですよ。
だからいつもビクビクしていたんですよね(後になって友達から言われた。いつもビクビクしてたって)。
今は、誰かに責められたとも思わないし、責めるのは相手の問題だと分析できるし、自分の何が悪かったか冷静に判断できる。いやーほんまにラクですわ。
そんなカバリストたちのためのカバラシンポジウムでした。
生命の木が活性化されたら宇宙レベルの意識で生きていかなならん。人間的な悩みを超越していく必要があるんです。噂話とか悪口を言うことは前に比べて格段に減ったんだけど、頭にくることはままある。
でもそこで怒りや恨みに囚われることなく、どこからこの感情がきているのか、という目ができた。自分の中に邪悪なものがあるなら認めるしかないし、相手の中に邪悪なものがあるなら「NO」を突きつけていく。「言えない」というのも自分の中の邪悪なんですよね。
宇宙の根源についてのカバラシンポジウムでした。個人的には古代カバラ文献の研究がしてみたいなあ。やっぱりね、掘り下げるところに本物の「直感」が降りてくると思うので。形而上学を知っているというなら、神話、古代の儀式、古代カバラの知識、哲学の歴史、いろいろなことに精通しないと「言葉」は降りてこない。
カバラシンポジウムは5年ぶりぐらいの開催?でした。ファウンダーのグッドニー氏しかできないので、いつ開催されるかわからないんですよね。だから今回も本当に開催されるかわからなかったけど良かったです。
うちの相方もカバリストになったので、一緒にいきましたー。一緒に行けるとまた話題が増えるから楽しいらんらん。
クラスが終わってウチに帰ったからとて、ゆっくりできるとは限らないんだなこれが。コロナからオンラインっていうものが普及しちゃったもんだから、早朝とか深夜にミーティングできちゃうのよね。家にいたまま出れるのはいいんだけど、時間の線引きが難しくなった。
今日も夜ミーティング2件でした。今週もまた夜の部も活発なのである。
先々週、先週はほとんど東京にいなかったけど、今週は東京なんだー。
だから用事や約束もてんこ盛りなのじゃ。
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