谷村典子(煌羅カンナ) 日々のつぶやき

オーリックリージョンスタート❣️

 

※2日に書いた記事です✨

さて、3日から殺人的なスケジュールになってしまった私。怖くてスケジュール帳を見られなかったんだけど、恐る恐る見て見てたらとんでもないことに。。。今かなり疲れているのになんてことだ。鍼治療にも行けないぐらい忙しい。こういう時が危険だな。

 

昨日は朝、のびのびになっていた病院に行ったら掴まって、そのままCT撮って、来月は24時間心電図取られることになった。こんだけ働いてたら体にくるわいな。そんでもって9キロ痩せたから色々疑われたんだけど、それって太りすぎだったんで。今がちょうどいいんで。と必死に説明いたしました。

 

でもね、すっごく良い先生なの。女医さんでね。はっきり言って、ヒーラーもそうだけど、お医者さんも人柄、人間性が全てだと思う。信じられる先生じゃないとね。いい意味ですごく厳しいし、見捨てない。心配なことは全てクリアにしてくれようとするから、私もちゃんと応えないといけない。

 

前にあるお医者さんに言われたけど「患者さんがちゃんと約束守らない、いうこと聞かないならこっちも本気で治療はしない」と。その時はひどいなあと思ったけど、今ならよくわかる。人間対人間の付き合いだもんね。

 

わたしもこういう本音はいつもは言わないんだけど、やっぱりヒーリングジプシー(あちこちヒーリング行ったりする人)占いジプシー(あちこち占い行ったりする人)は今は無理して予約は引き受けないことにしてる。信頼関係がむすべないと治療もうまくいかないという医師と同じ。

 

相手が本気だからこっちも本気。そうすると変化変容することは当たり前のことで、特別なことじゃないんです。なんだってそうだな。お茶のお稽古だって、こっちが本気なら師範に慣れる。

 

そうそう、松竹シナリオ研究所に入った時、同期は55人だった。ところが最初に脚本を書いて、みんなにあれこれ言われると不貞腐れて研究所を辞めた人が半分以上。書き直した人はたった3人だった。

 

わたしはもちろん書き直しましたよ。そしたらわたしは決してうまくはなかったけど、松竹のプロデューサーに「書き直せる奴は見込みがあるから」とプロット(あらすじ)ライターとして使ってもらえるようになった。やる気を見せれば見つけてくれる人がいる、という最初の体験。

 

ずっとそれでやってきた。もう30年近くフリーで仕事しているけど、仕事が途絶えたことがない。

 

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