谷村典子(煌羅カンナ) 日々のつぶやき

長野四日間充実の旅

いま長野から帰りの中央高速。ちょっとノロノロ運転。何時に新宿に着くのかな。明日は朝6時に山梨に出発だから早く着いてくれるといいんだけど、こればっかりはね。

 

さて、長野4日間、今回はすごかったっす。前半のアデプトプログラムもパワフルな女性2人と再受講生1人、白熱したし。後半2日間は個人サロン完全予約制イベントでした。和歌山からはっしー、岐阜から辻本さんも参加してくれた。

 

でね、完全予約制だとね、フルセッションの予約がほとんどだというオドロキ。普通のイベントだとイベント版の短いセッションがほとんどなのよね。でも今回は違った。本気の人ばかり。しかも強い人たち。だから占星術もめちゃくちゃ白熱しました。

 

これはサロンのオーナー真理子さんの人脈、真理子さんを助けるいずみさんもとても良い人脈を持っているからなんです。何ごとも人柄がすべてだなあと。

 

特に、ヒーリングとアデプトプログラム、アクティベーションのように相手の人生を左右するようなことを担当する場合、もう100パーセント愛じゃないとうまくいかない。

 

少しでもお金のため、とか、仕事として成功したい、人より上に立ちたい、というような意識が入ってくるとうまくいかなくなる。仕事じゃないから。使命だからね。芸術も同じ。損得勘定する人には理解できない。

 

世界に名前を残す人って、すごい悪人かすごい善人か、どちらかじゃない? で、一番めんどくさいのは「自分は善人だ」と思ってる悪人。

 

わたしは自分のことを善人だとは思ってませんよ。かつては「善人だと思ってる悪人」だったけど、今は「悪人であることを認めている正直者」っていうところでしょうか。

 

形而上学を学んで変わったのは、「悪人でも悪は選ばなくなった」。前は悪いことを「良いことだ」と勘違いして選んでいたんですよ。

 

だから人生がうまくいかないのは当たり前だったわけ。離婚したことも美化してきたしね。離婚は離婚。失敗なんだから。自分のダメなところから目をそらせてはいけない。

 

そういうような視点で占星術も見るから、なんかやたら感動される。そりゃそうだ。だってみんな人生がうまくいかない理由を探しているんだもんね。

 

だから、視野を広げることが大事。

あるお客様は「離婚しようかどうか悩んでいたけど、そんなことちっぽけなことだったんですね」と目からウロコが落ちたらしく。本当、そんなことに時間と労力を費やしている場合じゃない。

 

人生はタイムリミットがあるんだから、一刻も早く自分がほんとうにやりたいことに全身全霊で取り組むしかない。その後押しをするのが真の愛情だと思う。

 

長野県飯田市はほんとうに不思議な土地だと思う。交通の弁が悪く、隔離されたような場所なんだけど、獅子舞や人間劇など、文化がさかん。子沢山な家庭が多いし、自由な教育が昔から盛んみたいだし、若いママたちもみんな畑で野菜やお米を作ってるし。最近の米騒動を知らない人もいる。

 

外から余計な情報って入らない方がいいんだなとつくづく感じる。鎖国していた江戸時代に日本の文化が育ったようにね。飯田ってそういうパワーがある。

 

だからアデプトプログラムを受ける人が次々出てくるし、しかもみんな質問もスルドい。だから面白い。ちゃんと人生を生きている人たちだから。

 

来月も飯田でアデプトプログラムが決まって嬉しいな。またまた全力出し切らなくっちゃ。

 

 

 

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