今回のアデプトプログラムは韓国から2名、関西から1名の合計3名です。わざわざ韓国から来てくれるというので、やはり気合が入ります。
やっぱり咳が出るので、朝イチで呼吸器科の医院へ。時間前に並んだからなんとか1時間以内で終わる。風邪でもなく、ただ咳が出て、それがひどくて何回も吐いてしまうという。先生も原因がわからず困ってました。
咳止めをもらって飲んで、国立サロンへ。あれやこれや準備していたらあっという間にみなさんやってくる。国立サロンは国立駅からかなりわかりにくいところにあるんだけど、みなさん時間前に到着。
韓国からの生徒さん、すごーーーーく聡明。打てば響くような返事。わたしが話そうとすることを先取りして言う。この人こそサイキックなのじゃー
おかげでスイスイ。関西からの参加者も何回か再受講の経験があるけど、こんなにスイスイ進むアデプト初めてって驚いてましたわ。確かにこんなに楽ちんなアデプトは始めてかも。
今回は韓国在住の日本の方がアデプトを受けられています。わたしも子供の頃と28歳のとき、合計5年近くドイツに住んでいたことがあるんだけど、海外に住むってハンパなく大変なことなのです。
常に日本人であることを思い知らされる。良い意味じゃなくてもね。ヨーロッパやアメリカはアジア人蔑視だから(アフリカより下に見られることも多い)、旅行だけじゃ気づかないことも、住むとよーく分かる。
韓国に住むのはまた違う意味で大変だと思う。大学の友人も韓国の方と結婚して、もう30年近く住んでいるし、従姉妹もドイツ人と結婚して20年以上ドイツに住んでる。彼女たちは特に何も言わないけど、ずっと見てるとすごく感じるものがあります。
今回は韓国在住日本人2人(1人は再受講)がきてくれて、韓国に住む日本人の話をたくさん聞けました。常に取材魂が旺盛なわたしにはとても興味深いこと。
こういう修羅場をくぐりぬけてきた人は強いし賢い。だからアデプトプログラムもほんとうに楽しんで学んでくれる。「今での人生の答え合わせだ」と言ってくれて。アデプトの凄さが分かってる!感動!!!
苦労しないと人生は面白くならないよね、という話で盛り上がりました。同じ日本人と思えないくらい成熟した2人の女性たち。アメリカテレビドラマ「SHOGUN」をぜひ見てほしいです。戦国時代という逆境だからこそ、日本女性の素晴らしさがわかるわけで。
また今回もめちゃくちゃ面白いアデプトプログラムです。二日目も楽しみ。そしたら、なんと11月も12月も決まったよ!!!
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