谷村典子(煌羅カンナ) 日々のつぶやき

長野県伊那市の奇跡

長野県伊那市で初のギャラクティックアクティベーション1、無事に終わりました。

 

始まるまでは、もう前日夜まで色々連絡があったり、ヤキモキしたり、気が気じゃないのだけど、終わってしまうとあっという間でした。

 

よく思うのですが、なぜ人生うまくいかないかという原因もここにある。そうじゃない人もいるけれど(理由はまたべつにあるわけで)。

 

形而上学の道に入っていない人は、世の中の予定とか都合に翻弄される。自分で「これをやりたい」と思っても、色々な事情でキャンセルしちゃうんですよ。

 

これね、わたしもそうだったのよ。たとえば脚本の仕事をしている時、締め切りを決められる。そうすると、その日までの予定をキャンセルしちゃうのね。友達と映画を見にいく予定とか。

 

でもそれが成功できない原因だったということに、形而上学を学んでからやっと気づきまして。

 

仕事だから遊びの予定はキャンセルして当たり前、なんていう考え方が一番ヤバかった。

 

自分で決めたことを自分で守れないっていうことだからね。そういう人は何をやっても成功できないのよ。予定をキャンセルする人は大成しない。これは痛いほど実感してます。

 

ちょっと話がズレるけど、この人こそ専業主婦のプロだなと尊敬する方がいました。

 

その方は、自分の両親の介護をして(一人娘だから)、ご主人の義母と同居もして、近くにご主人の兄弟も住んでいて、新婚時代から20人近くのご飯を作ったんですって。

 

もうめちゃくちゃ忙しい人でね、しかも介護とかやってたらいつ呼び出されるかわからないでしょう? 

 

でね、その人と、一時期、毎月ランチしてたんです。ちょっと理由があって。

 

そこで本当にすごいと思ったのは、ランチの予定を一度もキャンセルしたり、リスケされたことないんですよ。腕を骨折されたこともあるんだけど、キャンセルしないでニコニコやってきた。

 

この人本当にすごい人だと思いました。ある時、「具合悪いので良い病院教えてください」って連絡したことがあって。

 

その時も「ちょっと待って。すぐ行くから」と、その時の用事を終わらせて病院まで付き添ってくださったり。

 

その方はご主人にも大事にされているし、何気に別荘に行ってたり、ヨットに乗ってたりする。決してただ忙しいだけじゃないんですよ。

 

なぜそんなことができるのかというと、自分のことをよく知っているから、予定をコントロールできているから。

 

どんなに仕事が大変でも、全部ちゃんとこなす段取りができるってことですよね。自分を大切にできている。

 

わたしはダメダメでした。「仕事だから他の予定は断って当然」という傲慢な生き方をしていたんですよね。

 

話は戻りますが、ギャラクティックアクティベーションや色々なクラスを開催していると、あらためて思うわけです。

 

キャンセルするクセがある人、どんなに忙しくても約束を守る人。この人は成功するな、この人は大変だろうな、と分かるようになった。

 

それで、すごいキャンセル癖がある人がいて、ところが形而上学を学んでいたら、そのキャンセル癖が治っちゃったんですよ。

 

自分で気づいたそうなんです。「キャンセルする自分がやばい」って。普通に生きてたら一生気付けないようなことだわよ。

 

知識が増えただけでも気づかなかっただろうし、エネルギーをあげただけでも気づかなかった。

 

ミステリースクールは古代から続く秘教学校だけど、両方があるところが画期的。ダメだったわたしが一人前になれたから。

 

ギャラクティックアクティベーション1は、チャクラが千単位で増えて、オーラにある枠も取れてしまうという、画期的なエネルギーシフトが起きます。

 

さらに、これからの時代の生き方を、食べ物、住居、考え方、などなど、未来の知識も与えられる。

 

宇宙人が教えてくれたプログラムなので、本当に変わったことばっかりやらされる。まあ宇宙ではこっちが普通なんだろうけどね。

 

「なんだこれ?」って言ってるうちにみるみる体が変わっていくという。

 

初日「もうダメ」と言いながら帰っていくんだけど、翌朝目覚めると「なぜかすごく元気」になっている。

 

うちの86歳の母も、初日は「明日はもう来れない」って言ってたんだけど、翌朝起きたら「信じられなぐらい元気になっている」と元気にやってきたんですよ。

 

ちょっと前までは変なプログラムだなあと思ってたけど、宇宙を先取りできるプログラムとして大人気です。全国で開催できるようになったしね。今年は山梨、東京、長野で開催できて本当に良かった。

 

初日の夜の食事も最高だったし、昨日は「もう終わっちゃうんですね」って生徒も講師も名残惜しんでくれました。嬉しいなあ。こういうことがあるから大変でもまた頑張ろうって思えるのよね。

 

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