谷村典子(煌羅カンナ) 日々のつぶやき

魔女の祭典

アメブロでHPのブログを書くって宣言したので、資料づくりの前に書くっきゃない!

 

なあんてね、今日は疲れたので、資料づくりの頭が働くかなーという感じで。

 

10月31日は幡ヶ谷のモダンミステリースクール本校でウィッカのイベントでした。

 

なんかね、本当は、ハロウィンって正統な魔女たちの新年なんですって。

 

世間のハロウィン乱痴気騒ぎとは全く意味が違うということ。魔女って、目に見えない世界と、目に見える世界の境目にいて、人間たちを「下等な」存在にしないために、自然や宇宙と融合させるのよね。

 

「魔女の宅急便」を書かれた角野栄子さんのドキュメンタリー映画でも、「魔女として生きることが大事」と言ってたな。とっても崇高で、威厳があって、偉大な存在が魔女。

 

ミステリースクールでは、もちろん正統な魔女を育てているわけで、四大元素(火、風、水、地)のマジックを使い分けるようになるのです。

 

で、今回のハロウィンイベントでは、この秘技を一般の方も味見できるというね。

 

実際に4つのブースを作って、それぞれで体験してもらいました。

 

「地」のブースではハーブとオイルを使って、自分だけのお守りを作る。「水」のブースではマジカルなお茶を飲む(フルーツとかハーブ)。

 

「風」のブースでは自分の目的に沿ったオイルをブレンドする。「火」のブースでは、キャンドルに願い事を賭ける。

 

ウィッカ神官のセレモニーが各地で開催されて人気ですが、まだ「地」と「水」しか許可されていない。

 

「風」と「火」のマジックを一般の方が体験できるのはこの日だけだったのです。

 

わたしは「火」のキャンドル担当だったのだけど、みなさん、まず1本作って。

 

それから、ほとんどの方がキャンドルを買い足して、家でも願い事ができるように作ってました。

 

作るだけならいつでもできるのだけど、この日はウィッカ大神官中込ルイザさんによるブレッシング付き。

 

特別なエネルギーがチャージされるので、効き目が全然違うという。

 

自分用にブレンドしたオイルをキャンドルに塗って、それを燃やすので、ミステリースクールじゃないと作れない。

 

ちなみに、わたしも久しぶりにキャンドル作りました。今回はズバリ「お金」のキャンドル!!!

 

ミステリースクールのウィッカは、ものすごく現実が動くから、大金持ちになっちゃうぞー!

 

それ以外にも、何年かに1度しか買うことができない特別なキャンドル(火をつけないで、置いておくだけ)が数個出て、完売。

 

わたしもエジプトの女神イシスのキャンドルを買いました。とっても高かったけど、一生すごい運を運んでくれるキャンドルなので。

 

このキャンドルは家で特別な日の特別な時間に自分で儀式を行ない、祭壇に置くんですね。

 

早くその日が来ないかなーワクワク。もうワクワクしかないウィッカの世界。楽しすぎです。

 

そして今日は自由が丘でイベントだったんだけど、具合悪すぎて、遅れて参加。でもめっちゃ楽しかったです。明日も楽しい晩御飯付き打ち合わせ。

 

でもその前に資料作らなくちゃね。

 

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