流れって面白いなと思う。去年はたくさんアデプトしたのね。今年はキャンセルが多く、しかも1人アデプトばかりだった。
途中から、今年はこういう流れなのね、と割り切ったけど。
それがここにきて、バタバタとアデプトが決まっていく。今年頑張ったことで流れができたんだと思う。
その中でも、ずっと気になっていたクライアントU子がいまして。
わたしがかつて東京大丸百貨店で毎週月曜日に占いコーナーに出ていた頃からの知り合い。だからもう10年以上の付き合いになるのかな。
U子は大手町のOLさんだった。割とちょくちょくお店にきてくれるようになってね。
その頃、わたしがミステリースクールのヒーラーになって、DNAアクティベーションができるようになったのね。
最初のDNAは、わたしをアデプトしたわたしのガイドでもある美保さんのサロンで、友達にさせてもらった。
で、U子が大丸百貨店に来た時に、「DNAアクティベーションっていうのができるようになったんだ」って話をしたら「受けてみたい」って言ってくれて。
それで、その頃は高円寺に住んでいたんだけど、人は招くことができなかったので、レンタルサロンを契約して。
初めて自力でレンタルサロンを借りて、U子にDNAアクティベーションをしたのよね。それが11年前ぐらいの話。
ちなみにU子はそれまで色々なヒーリングとか受けたことがあったけど、それまで何も感じなかったんですって。
だから「わたしに何をやっても無駄なんですけどね」とか言ってたな。
ところがDNAを初めて受けた夜、U子から「眩暈がする」ってメールがきて。
わたしはクレームかと思ってオロオロしたんだけど、U子は「初めて反応がありました!」って喜んでたという。
それからU子は何度かDNA受けてくれて。わたしがエンソフィックレイができるようになったらすぐ受けてくれたのね。
その頃、わたしはまだガイドじゃなくてアデプトプログラムはできなかったから、わたしのガイドのところで受けない?って誘ったんだけど良い返事がなくて。
で、わたしがガイドになったので「初めてのアデプトプログラムはU子にする!」って言ってたんだけど、結局受けなくて。
その後、U子は何度勧めてもアデプトを受けなかった。アデプトを受けたら会社を辞めないといけなんじゃないかって思ってたみたい。
とにかく仕事、仕事でね。そういう時の人間って、社会に縛られちゃってるのよね。だから無理だなあと思ってた。
それからU子も色々なことがあって、コロナ後は会えてなかった。でもU子をアデプトしたいという気持ちはずっとあったわけよ。
時々、それそろアデプト受けようよ〜ってメールしてたんだど、華麗にスルーされてました。
今回、いろいろな事情もあって、わたしがU子の住んでいる町まで会いに行ったんです。久しぶりの再会でね。
わたしはU子の瑞々しい感性が大好きだから、なんとしてもアデプトを受けてもらいたいと思って、また話しました。
そしてそして、U子がとうとうアデプト受講を決めてくれたんです!!!
知り合ってから11年ぐらいかな? アデプトをお勧めしてから10年ぐらい?
わたしの最初のアデプトイニシエートになるはずだったU子。なんとわたしのアデプト100人目記念になるかも。
そして今度ははじめてレンタルサロンでアデプトやります。U子はいつもわたしの歴史を作ってくれるの。
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