谷村典子(煌羅カンナ) 日々のつぶやき

感動の2日間

今日から長野3日間です。今、高速バスで飯田に向かっているところ。寒いけど良い天気。

 

去年までは2日間だったのが、だんだん3日間になってきている。普通はどんどん終わっていくものじゃない? どんどん増えていくってすごいことだと思う。

 

増やそうと思ってるわけじゃないし、むしろすけは大変になってる。

 

一人一人といろんな話をして、セッションをして、とやっていたら、どんどん必要な人間になっていくのだなあと。

 

甲府サロンでもお客様がどんどん増えているんだけど、一人一人とめちゃくちゃ仲良くなっちゃってる。わたしに会いたくなるから来ると言ってくれる。

 

生きていてこんなに嬉しいことないと思う。人間は誰かに必要とされるような存在になることが一番の望みだと感じるから。利用されるんじゃなくて、愛されること。

 

さて、そんなわたしになれたのは、間違いなく形而上学のパスがあったから。ミステリースクールで人生を変化変容させることができたから。

 

ところが、この変化変容には終わりがないっていうね。人間はどこまでもすごい存在になっていくことができる。肉体が終わる瞬間までね。

 

一昨日と昨日はカバラの先の、次の次元に入っていく学美でした。

 

本当はね、色々あって、行かないつもりだった。でもね、上の方々などから「絶対に行ったほうがいい」って言われまして、ギリギリ最終日に申し込んだという。

 

わたしの場合、周りがいつも支えてくれるっていうか、「これは絶対に行ったほうがいい」と説得されることが多い。

 

先月のアドバンスドキャンドルマジックもそうだった。行かないつもりだったんだけど、「あなたは絶対に行くべき」と説得されて、行くことに。

 

これから大変だなあと思いながら行くんだけど、参加した後は「これ行かなかったら一生後悔した!!!」ってなる。昨日もめちゃくちゃ感動してね。

 

ユニバーサルカバラでは、それまで生きてきた人生が、全然自分の人生じゃなかった、ということに気づき、人生が変わっていく。

 

まず偽物の人生をぶっ壊さないと、先に進めない。

 

そうじゃないと、ずっと同じところをグルグル回っているだけなのね。人生は前に進んでなくて、グルグル回っているだけ。

 

カバラは何回も再受講したし(本も書いたので)、ファシリテーターとして運営もした。

 

そしてカバラシンポジウムに出て、そしてパスワーキング。

 

ここからはもう想像もつかないようなすごい領域で生きていくことになる。過去からの大天才たちが到達してきた世界というか。

 

本当にここまで連れてきてくれた、ファウンダーのグッドニー・グドナソン氏、ソブリンイプシスマスの中込英人氏には感謝しかないです。

 

この御恩は、わたしが次の世代の人たちに繋いでいくしか返せないと思う。

 

人生にはマジックがないと、何も変わらないし、意味がない。このことを頭では理解していたんだけど、実践がまだできていない。

 

最近、やっとわかってきた。ミステリースクールで12年も学んできてやっとですわ。

 

この前も桶川の授業で、自分で意識してマジックをめちゃくちゃ使ったのね。

 

そしたら生徒さんたちの目の色が変わって、やる気がすごくなって、みんな「楽しい!!!」って言ってくれて。

 

今までもある程度マジックは使えていたんだけど(ミステリースクールで訓練してきたから)、でも意図して使っていなかった。

 

意図したらこんなにすごいのか!!!とおったまげたわけです。

 

わたしがマジックを積極的に使い出したら、全国からいろいろ問い合わせがくるようになった。

 

なんか伝わっていくんだなあ。面白いなあ。でも体は一つしかないからどうするかだなあ。

 

そこもマジックで超越していくしかないんだろうなあ。

 

カバラはその中でも根幹の学び、そのもっとすごいカバラがスタートした。これからますます楽しもう。

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