私が占いを始めた頃の、ごく初期の頃からいらしてくれているクライアントさんがいます。もう8年ぐらい前からかしら。最初は表参道の喫茶店で占星術で視た記憶があります。
その人の目的は最初から明確で、「会社のトップになりたい」ということでした。その頃は、会社でそこそこの地位にいたように記憶しています。
その後、私がDNAアクティベーションが施術できるようになって、半信半疑で受けてくれました。そうしたら、その後仕事が飛躍的に伸びたとかで、それ以来、大事な節目にフルスピリットアクティベーションなども受けてくれていました。
そして、2年前にアデプトプログラムを受けられたんです。その直後にビッグチャンスをものにして、本当に企業トップになってしまったので私も驚きました。
でも、今日も話していてつくづく感じたのは、DNAアクティベーションやアデプトプログラムのおかげでトップになれたわけではなく、その人が自分の人生に形而上学を「うまく取り入れてくれた」からなんですね。
形而上学をうまく人生に取り入れると本当に成功者になれる、素晴らしい例だなあと思いましてここでシェアしているわけです。
その人は、「ここ一番」という勝負時に、自分の力を最大限に発揮するためにセッションを受けるんです。そして、ここまで仕事で全部結果を出してきたんですね。
もちろん、本人の努力ありきです。でも昨日のブログで書いたように、勝負する時に自分に負けることが多いんです。自信がない、不安になる、誰かに嵌められているんじゃないかと疑心暗鬼になる。
そういう迷いや不安を吹っ飛ばすのがアクティベーションの力であり、本来の自分と常につながっていられるのがアデプトのイニシエーションなので、「自分軸がぶれない」んですね。
その人は会社のトップになっても、またさらなる高みを目指して、セッションを受けらています。すごいなあと思います。ていうか、人生で成功を手に入れると、もっと先が見えてくるんですよね。そこからが人生が本当に面白い。
クライアントさんがどんどん社会の成功者になっていくことが、私の最大の喜びの一つです。
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