谷村典子(煌羅カンナ) 日々のつぶやき

準備

今日はお出かけしようと思って昨日頑張って資料も作ったんだけど、相方が忙しいのもあり断念しました。でもそれで良かったのよね、明日から長野だし。

 

とにかく午前中はまず赤ひげ堂に行ってきました。3年前に紹介されて通い出した赤ひげ堂。

 

その頃、とにかく激務すぎて調子が悪く、「このままじゃ一年以内に死ぬかも」って思ってました。

 

それで人間ドッグにも行ったんだけど特に異常なしで。そうなのかな、でも自分ではおかしいと思ってて。

 

その時に赤ひげ堂の話を聞いたので飛び込んだのね。そしたら院長先生に「今日来なかったら2年以内に死んでたね」って言われて。

 

思わず「やっぱりそうですよね!」と喜んだら叱られちゃった。だってね、やっと分かってくれる人がいたって思ったんだもん。

 

それに、自分では1年以内に死にそうだと思ってたわけだから、2年あるならなんとかなるんじゃないかってね。

 

やっぱりね、西洋医療は横割り(頭とか内臓とか)の治療なので、東洋の縦割り(上から下まで繋がっている)の見立ても大事。

 

最近は大学病院でも東洋と西洋を合体させているところもありますよね。

 

それで、毎日食べているもので、体がどう反応しているか分かるようになって。

 

ちなみに、このところ1ヶ月は赤ひげ堂に行けなかったのね。それで久しぶりに行ったら「背中が盛り上がってる」って言われて。

 

ぱっと見では分からないんだけど、甘いものを食べすぎて、背中が盛り上がっていたという。

 

食べる時は甘いものは至福を感じるんだけど、その後にどれだけ体が苦しんでいるかを分かると、申し訳なくなる。

 

さらに、腰から太ももに痛みが広がっていたんだけど、それも心臓が弱っているからだそうです。

 

なぜ心臓が弱るかというと、甘いものやコーヒーの摂りすぎ。腎臓、肝臓が濾過できずに負担が広がり、心臓が弱る。

 

足に脂肪肝が溜まり出しているから気をつけなさいと言われてしまいました。

 

そう、忙しいとついつい甘いもの食べちゃうのよね。果物も体には毒なんですよね。

 

これまで20人以上赤ひげ堂に紹介していて(だって話すとみんな行きたいって言うんだもん)、谷村軍団と呼ばれている。

 

そして「谷村さん以外の人は皆さん言うことちゃんと聞いてますよ」って言われちゃってます。

 

 

笑い事じゃないわよね、院長先生のように、何歳になっても健康でバリバリ働いていたいもんねえ。

 

ということで、また甘いものを我慢しなくちゃね。前に断食ヨガをやった時も、甘いものを絶ったら全身に痙攣が出たりして。

 

薬物を抜くのと大して変わらないという。信じられます? 砂糖って薬物と同じ中毒性があるってこと。

 

甘いものを食べないとイライラしてくるんだけど、そこを我慢すると頭も体も軽くなるというね。

 

そんなで、赤ひげ堂から戻って、ちょっとジムで皆さんとおしゃべりしたりして、帰ってきて、晩御飯食べならが相方と「チャンスの時間」を見ました。

 

私も相方も千鳥のファンなので(特に相方が)、ご飯食べながら千鳥の番組を見て大笑いするのが1日の楽しみ。今はTVerとかあるし、「相席食堂」も欠かさず見てます。

 

地上波よりAMEBA TVとかNetflixの方が攻めてる番組が断然多いですよね。トークサバイバーなんて最高だしね。今シーズンのは全部見終わってしまった。

 

それで夜はミーティグでした。一つひとつこなしていかないとね。前は予定が立て込んでいるとイライラしっぱなしだったけど、全然イライラしなくなった。

 

でも落ち込むクセはまだ取れないのよね。ミーティングの後は、前ほどじゃないけど、消えてなくなりたくなることがある。

 

今日もミーティングが終わって、少しまたそんな感じになりまして。

 

なんでかなーと内観してみると、自分に自信がないのよね。みんなの反応を気にして、そういう自分が嫌になって。

 

ああ、またやってるなって客観視できるようになったから、まあいいんだけど。

 

長年のクセはそうそう簡単には抜けないわね。でも気づくと少しづつ軽くなっていく。

 

そうかあ、わたしってまだそんなことを気にしてんのか、って苦笑するしかない。


今日ね、すごく良い天気でね。空を見上げたら雲がゆっくり流れていくわけ。

 

そうすると、亡くなった父や叔母や友達がね、生きている時にはこんな穏やかな日もあったんだろうなーって思い出されて。

 

わたしはまだこっちにいるけど、いずれここからいなくなるし、本当に人生っていうのは儚い陽炎みたいなものだなあと思いました。

 

すごく愛おしいことだよね、生きてるって。落ち込んだって、すべてが貴重な思い出になるんだから。

 

 

 

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