谷村典子(煌羅カンナ) 日々のつぶやき

長野、山梨6日間

やっとブログを書けるのが、バスか電車の中。ということで、今は特急かいじの中です。

 

昨日はタロット6人、夜はオーリックリージョン、打ち合わせ、終わって気絶。

 

そして、今朝はマインドリージョン。午後のキングソロモンヒーリングモダリテイがリスケになったので早めに帰ることに‼️

 

怒涛の6日間で、無事にこなせるか、ハラハラしっぱなしだったけど、終わるとなるとどこかさびしいものなのだ。

 

山梨4日間は、初日が都留市の瞑想イベント。夜は東京に戻り、翌日は笛吹市にてヨガと瞑想とキチュリのイベント。

 

夜はまた東京に戻り、翌日は甲府市にてブードゥータロット無料モニター。

 

どれもとても盛り上がって、感謝です。そしていろいろな付き合いが広がったことが嬉しい。

 

瞑想イベントではアデプトが決まり、エンソフィックの講座も決まり、他にも色々決まったり、依頼されたりで。

 

昨日はブードゥーモニター6人。そのうち、MMS関係には全くご縁がなかった方々もいらっしゃいました。

 

それなのに、いきなりブードゥー受けに来るって、すごい運命の強い方々だなあと思いましたよ。

 

その方達は、まさにこれからスピリチュアルな活躍を約束されたような方々で。

 

たとえばものを売るにしても、他の人では見つけられないような、価値のあるものを売れるようになりたい人。

 

最近、古着が流行ってますよね。実はうちの相方もものすごい古着の目利きなんです。

 

なんでも高校時代から、着ている洋服を、同級生から「売ってくれ」って頼まれてたとか。

 

前に一緒に洋服を売りに行ったことがありました。私のちょっと前のブランドの洋服は(ほとんど着てない)数十円ぐらいの値段しかつかなかった。

 

ところが、相方が持ち込んだジーンズは高く買い取られてて。え、こんな古いジーンズがなんで?! と衝撃を受けましたよ。

 

その時に「価値」について考えさせられました。真の「価値あるもの」はお金ではなく、形而上学の「価値」だったんですよね。

 

「価値」って見る目がある人によってつけられるものだというね。

 

千利休が「この茶碗はお城ぐらいの価値がある」って言えば、お城をあげるからその茶碗を譲ってくれ、と言う人が出てくる。

 

見る人が見ればわかるという世界。その審美眼、つまり、ものが分かってる人になれるかどうか。

 

どの時代もこの「審美眼」にかかっていると思う。

 

あいにく現代人は見る目がない。私も今、必死に勉強しているけど、私レベルの人すら少ない。

 

だからむしろ、「見る目がある人」は必ず成功するとも言える。

 

でね、見る目って、ただ勉強するだけじゃ育たない。自分の波動と周波数を上げる。

 

それがイニシエーション。じゃないと直感力で生きていくことはできないから。

 

イニシエーションをバンバン受けて、そこでやっと知識が役にたつようになる。

 

というか、そこからは知識が足りないと、「よくわからないけど何かすごい」って言ってるだけの、変な人。

 

エネルギーが上がって、繊細な感覚になれたら、あとは知識を深めていく。とことんね。

 

でも、最初から知識だけを深めると、頭でっかちなガチガチ人間になってしまうからややこしい。

 

さてそれで。昨日のブードゥータロットには、これから独立したい人、これから転職したい人がいらっしゃいました。

 

とにかく新しいことを決める前にアデプトを受けて、それから決めたほうがいい、ということは分かってもらえました。

 

審美眼に目覚め、目利きになれば成功する。やりたいことで成功しないと満足感はないのでね。

 

夢を語ってくれる若者と話していると、わたしの人生はあとせいぜい20年ぐらいだけど、若者はまだ50年とかあるわけなのよ。

 

未来を託せるのって嬉しくなっちゃう。アデプト受けて、世界に羽ばたいてくれ!!!


そしてなんとなんと!!! 二日連続でアデプトプログラムが決まったというね。

 

今年、山梨は重かったんだけど、ここにきてアデプトが次々決まりました。不貞腐れたり腐ったりせず、淡々とやることをやっていると必ず結果はでる。

 

嬉しいなあ、良かったなあ。

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