谷村典子(煌羅カンナ) 日々のつぶやき

長野6日間が終わり

中一日東京を挟み、6日間の長野県飯田市滞在が終わって、今高速バスの中。最後はアデプトプログラムでした。

 

今日も話していたのですが、アデプトイニシエートからヒーラー、ガイドとなって、たくさんイニシエーションを受ければ受けるほど現実化が早まる。

 

これまで東京にサロン2つ持ち、山梨県甲府市にサロンを持ち、さすがに長野はないだろうなと思っていたら、自由に宿泊できる家ができてしまった。

 

ずっとお気に入りの定宿があるので、家に泊まるのはどうなのかなーと思ったけど、もう快適で。なんと近くに人生最大急のステキな温泉施設があったし。

 

わたし、3度の飯より温泉が好きなんですの。かつてドイツに1年いた時に、何が一番ツラかったって、食事じゃない。わたしはずっとパンとソーセージでも割と大丈夫だから。

 

それよりも、お風呂。とにかく欧米ではお風呂に入るっていう習慣があまりないから、シャワーなのね。

 

わたしはドイツの小学校時代のドイツ人友人の家に最後の4ヶ月住まわせてもらったんだけど、みんながいない時にこっそりバスタブにお湯を張って入ったりしてた。

 

それでも洗い場はないし、本当につらくてね。その時に、日本に帰ったら死ぬまで毎日お風呂に入ってやる!!!と心にかたーく誓ったのでした。

 

そんなわたしなので、毎日スポーツジムに行って、お風呂とサウナにほぼ毎日入ってるという。地方に行く時もお風呂重視よ。

 

長野県飯田市に泊まるときの温泉宿は、被害えり温泉の施設もあって、サウナも露天風呂もあるし、気に入ってたのね。

 

で、前々回かな、飯田のサロンに泊まらせてもらうようになり。今回、近くにある温泉を教えてもらって行ってみたんです。

 

そしたらそこが、もういい感じで古くて。お風呂も石でできていて、ジェットバスもあるし、古い木のサウナ(テレビ付き)もあるし、露天風呂も広いし。

 

面白いのは2階に宴会場があって、忘年会シーズンだからか物凄い宴会やってました。懐かしい昭和の香りがぷんぷん。

 

小津安二郎監督の名作中の名作「東京物語」を彷彿とさせる、温泉宿の大宴会。素敵だなー。参加したい!!!

 

というのは冗談ですが、とにかく風情があって、お風呂好きの人にはたまらない魅力のある、今まで行った中で最高の温泉施設だったのです。

 

もう飯田はここでしょ!!! ということで、サロンのオーナー真理子氏(これがまたクールを装うが、仕事はできるしおもてなしの心が素晴らしい)が、どんどん使ってくださいーって。

 

だからパジャマとか置かせてもらうことになりました。真理子氏はやりすぎないけど、本当に必要な手を差し伸べてくれる最高のパートナーかも。

 

ちなみに、わたしが2年前にアデプトしたのですが、真理子氏はずっと「やる気ない」「怪しい」とか言ってて、全然やる気を見せなかったのね。

 

でも、わたしが「ヒーラーズアカデミー行ったら?」っていうと行くし、その次もその次も行くのよ。そしてとうとうチャネリングスクールにも入っちゃった。

 

それで、突然「家を借りちゃいました」って、サロンを始めたのね。やる気があるんだかないんだか。

 

実は今日アデプトを受けためぐみさんも、「あのクールで冷静な真理子さんがやってるから、アデプトに興味が湧いた」って言ってましたよ。

 

やりそうもない人がやってるって。そういうリアルってあるわよねえ。そしてわたしの面倒もこんなに見てくれるっていうね。

 

真理子氏みたいな人が実はほんとうに信頼できるんだよなー、ほんとうに信頼できる関係になるまでに時間がかかるところがいいんだよなーって思いました。

 

というわけで、1月は毎週長野に来ちゃうもんね。でもだからと言って、山梨がおろそかになるわけではありません。

 

今月末は4日連続で笛吹市「結」なんですよ。来年の仕事初めも甲府から。山梨もどんどん増えているのでね。

 

さてますます移動をどうしようと思っていたら、なんと私専用の車がやってくるらしい。頼んでないのに無料で。

 

ちなみに相方がいま乗りまくってるスバルのフォレスターも無料でいただきましてん。

 

おかげさまで山梨や長野に迎えにきてもらえてます。

 

というね、ハイイニシエート(イニシエーションを何十回受けたことか)は願う前に願いが叶っちゃうって感じなのです。

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