谷村典子(煌羅カンナ) 日々のつぶやき

甲府から一旦東京へ

一昨日の夜、講師業が終わって阿佐ヶ谷に戻り、昨日の朝、甲府サロンにやってきました。

 

そこからキングソロモンヒーリング、マインドリージョンのセッションから、夜はアデプト復習会。

 

そして今朝はニューテクノロジーヒーリングが終わり、特急あずさに飛び乗ったところ。

 

甲府サロンは近くにコンビニがないので、一旦サロンに入ってしまうと、何か買いに出るのは難しい。最寄りのコンビニまで徒歩8分ぐらいかなあ。

 

山梨では近い方かもしれないけど、からっ風が強いし、ちょっと外に出る気になれない。

 

阿佐ヶ谷だとコンビニまで1分(セブンでもローソンでも)だし、スーパーも徒歩2分以内に2件ある。

 

東京の中でもかなり恵まれているロケーションではある。それに慣れちゃっているからやばいのよ。

 

昨日はあまり食料を買ってこなかったので、夜になってお腹が空いて。

 

今朝もヨーグルトとパン1個だけでセッションをこなす。お腹空いて倒れそうだった。

 

だから特急あずさに乗る前に甲府駅の京樽でばら散らし寿司を買い、一気喰いしました! ばら散らし最高!!! うますぎた。

 

甲府サロンに行くときはもうちょcっと食料を買わないとだな。買いすぎてもだし、少なすぎてもだし、むずかしい。。。

 

昨日嬉しかったことは、クライアントさんがパスを進む決意をしてくれたことです。アデプトの次はヒーラー、ヒーラーの次は、、、とパス(道)があるのね。光のパス。

 

みんな、次に行くって決めてくれていて。そのうちの1人は今年3月と4月にスタートするカバラに申し込むって!!! 

 

12月にアデプトを受けてくれたばかりのクライアントさんなんだけど、すごく気づきが早い。

 

今までもインドや世界中を旅していて、いろんな資格もたくさん持っている人なのね。

 

でも、学んでばかりでまだ活かせていないことに気づいてくれた。資格って取ったら満足しちゃうじゃない? で、案外それっきりになることが多い。

 

要するにインプットは得意だけど、アウトプットができない人が圧倒的に多いわけ。

 

それってなぜだろう? 「私は誰か」っていうことがわかってないからよ。

 

いくら何を学んでも、自分のことを知らないと行動できないから。

 

「私は誰か」っていう学問が実は一番大事なのだけど、今の学校ではやらなくなった。戦前の日本では一番大切にしていた授業なんだけどね。

 

哲学でもあるし、数学でもあるし、音楽でもあるし、芸術でもある。

 

自分を知らない人が何かを表現できるわけがない。だから人の真似か誰かが言ったことをコピーするしかなくなる。

 

何かを教わったら、教えられるようにまでならないと、身についていないのと同じ。

 

だから形而上学が必要。そうじゃないと、何も身についていないというね。

 

でも形而上学を知っただけでもダメ。行動して、失敗して、原因を考えて、他の方法でやってみる。

 

エジソンがやったことですな。エジソンは108回目の実験で成功した時に「107回失敗したんじゃない。成功できい方法を発見したんだ!」と言ったそうですね。

 

この、成功できない方法を知っておくことが一番大事だなあと思う。そうじゃないと、いつまでも同じ失敗ばかり繰り返すことになる。

 

早く失敗から抜け出すために、失敗しないといけない。

 

自分の考え方のクセ、行動のクセ、感情のクセを知っておく。それが「私は誰か」を知る意味の一つでもある。

 

パスを進むと、脳がぐにゃぐにゃに柔軟になって、すぐに生き方、考え方を変えられるのね。それってもう奇跡中の奇跡よ。

 

だって、ほとんどの人はどんどんアタマが硬くなっていくんだから。

 

ということで、これから東京に戻り、夜は講師業です。やっと推してることが最高に楽しくなってきた(たくさん失敗して学んだからね)!!!

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