やっと半年ぶりに少し仕事が落ち着くのかと思いきや、まだまだ修羅場屋乱子なりよ。
でもさっき、モダンミステリースクール校長の本、「支配者(エリート)が独占してきた成功の秘密 〜意図的に隠されてきた知識〜」が脱稿しました!
パチパチパチ。
でもこれから挿絵だとかチェックだとか装丁だとか、色々あるんで、いつ出版されるのか。でもとにかく自分のやるべきことはやれたので、ホッとした。思えば本の執筆をたのまれたのがちょうど一年前だったから、足掛け1年。長いのか短いのか。
でも、私の情熱がないと完成しない本だったので、ここまで来れたことは素直に私は頑張ったと思える。というか、結果を出すことが何よりも大事だもんね。結果さえ出せれば(それが合っていても間違っていても)必ず人生は先に進む。
私が形而上学で学んだことのほとんどが、「始めたからには結果を出す」ということだと思う。そのためにあの手この手を使う。それがハイマジックでもある。昔の私は何をやっても中途半端でね、資格を取ってもそれで食べられるようにはなれなかった(何げに資格コレクターです)
それはさておき、上には上がいるものだ。私も私なりに人生にミラクルとマジックを起こす力をつけてきたつもりだけど、ま、負けた!!! ものすごく親しい仲間がいるんだけど、私なんかよりずーっと上をいってますわ。おほほほ(もう笑える)。詳しくは書けないけど、必要なものはほぼなんでも手に入る。しかも「正しい方法」で。いやー、おったまげました。
形而上学を使いこなすって、必要なエネルギーの動かし方なんだ、とまざまざ見せつけられた次第です。本当に欲しいものは手に入らないわけがないんだ。それがマジシャンの生き方ってことなんだ。なんかね、彼女が「やってくれる」と私にも炎が点火するのだ。そして気づくと彼女と同じことができるようになっている。仲間って連鎖反応するから本当に面白い。
何が言いたいかというと、人生は本当にミラクルの連続。自分がストップさせない限り、ものすごいミラクルは起き続けるってこと。私にだって予想もしなかった大きな仕事が舞い込み、驚いていたらまた次の大きな仕事もくる。そこで自分に負けないためのマジックであり、奇跡に耐えうる精神力があればいいだけの話。
そのために一番大事なのが 「他人のために生きる」 という生き方を選択していること。自分のためだと本当にちっぽけな人生になってしまうから。この他人との回路を開くものがイニシエーションの力なの。
第一イニシエーションがアデプトプログラムだとすると、第二イニシエーションがヒーラーズアカデミー。
この話を最近、モダンミステリースクールNEWSの記事に書いたら、なんだかほうぼうで喜ばれているらしく、私も嬉しいです。このホームページの最初のところにもリンクを貼ってあるので興味がある方は是非見てみてくださいね。
この記事へのコメントはありません。