谷村典子(煌羅カンナ) 日々のつぶやき

ちょっと東京

長野に3日間いて、キングソロモンヒーリングやマインドリージョンなどセッション5名、そして神聖幾何学1とアストラルトラベルの授業をやりました。

 

体調がイマイチなので、タロットなどのセッションは今回はお断りしました。打ち合わせも欠席、とにかく夜はちゃんと寝るようにして。

 

でもちょっとアデプトのスライドを直し始めたら止まらなくなってしまって、昨夜は午前2時まで作業してしまいました。

 

それで、今は帰りの高速バスの中、明日はどうしても東京で用事があるので東京に戻り、明後日また長野に帰ります。もうどっちが本拠地なんだかわからなくなってきた。

 

しかも甲府もキンソロやマインドリージョンをスタートする人が増えまして。

 

やっと10回終わった人が何人かいるから少し減るかなと思ったら逆に増えているという。

 

よくわからないけどとんでもないスケジュールになってます。体調と相談しながらやらないと。

 

でねでね、毎月セッションで会う人たちとの会話がめちゃくちゃ面白いんですよね。みんな、いろんなことに気づいていく。

 

最近のテーマは夫婦関係が多いかな。

 

私は淡白な男性と精力絶倫な男性と、どっちも付き合ったことがあるので、どっちの悩みも理解できる。

 

男性が淡白だと女性がどういう状態になるか、男性が精力絶倫だと女性がどういう状態になるか。

 

これって、男と女の究極の違いがよくわかるのよ。

 

どっちが良いとかじゃなくて、どっちも大変ってこと。

 

じゃあ何が必要かっていうと、まじで形而上学。なぜかというと、形而上学がないと男と女が対等な関係になれないから。

 

本気でケンカして、本気で仲直りできてますかっていうね。

 

まず、ケンカできない相手とは絆は深まらない。これ、淡白な男性だとそうなりがちなんだけど。

 

本気で相手のことを思っていたら、ウルトラケンカするはずなのよ。そして、徹底的に話し合う。

 

これをやっていないと、いずれ別れる。離婚になります。もしくはカタチだけの夫婦。

 

それで、めちゃくちゃケンカした時に、自分がエゴ丸出しだと崩壊します。

 

エゴっていうのは相手をコントロールしようとか、自分の言い分を押し付けまくるとかね。

 

相手の言い分をしっかり聞いて、よく考えて、その上で自分の気持ちをちゃんと語る。感情に負けずに冷静にね。

 

これ、形而上学を身につけるまではわたしも全然できてなかった。だから10年ぐらい付き合うのに別れちゃう。

 

今の相手とはケンカもするけどよく話し合うので、13年続いてます。最長記録。

 

それでも自分が精進していないと、いつダメになるかわからないと思ってる。

 

男女関係ってそれぐらいキビシイものだけど、これ以上の人間関係の学びはない。

 

だからとにかくパートナーはいたほうがいい。じゃないと人間関係を学べないから。

 

結婚もね、若い時にした場合は一回ではなかなか悟るのは難しい。

 

ある打ち合わせで、監督以下全員バツイチかバツニだったのね。

 

そしたら「離婚歴のない人間は信用できない」ってみんなが言い出しまして。

 

なあなあにしないってことだから。離婚したら次にいけるから。男女関係も経験大事。

 

脚本家や作家としても学びは必要だし、ヒーラーやガイドとしても人間関係の達人にならないとクライアントさんと絆を作るのは難しい。

 

そんなわけで、セッションが増えていくのは良い結果なんだけど、体は増えないのよね。困った。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP